スポーツでの皮膚のトラブル、手や足のマメ、タコを解消する卵殻膜サプリメント

意外に多い? スポーツにおける皮膚のトラブル
野球のマメ、テニス、ゴルフのマメ、ウェイトタコの救世主サプリメント

アスリート、トレーニーにおいてケガで休むのは仕方がないとして、何とも言えない切ない問題が「皮膚の問題」かと思います。
皮が剥けて地味に痛い、しみる・・ひどいと競技自体ができなくなる。

アメリカ皮膚科学学会によるとスポーツにおける皮膚の問題で多いものとして

1、マメ、2、擦り傷、3、水虫、4、紫外線による問題

を上げられています。

中でも水泡がひどくなったマメはスポーツパフォーマンスや試合にも大きく影響しかねません。

マメとはそもそもどんなもの?

マメは「肉刺」と呼ばれ、運動などの繰り返しの皮膚の摩擦によって起こるとされています。
また乾燥した気候なども症状を悪化させる要因。
ちなみに、「ウェイトダコ」やランナーなどの「靴擦れ」はマメの一種に分類されます。

もしひどくなってしまったら仕方がありません。
水洗いをして(消毒液などは使わないように!)保湿をし、保護剤などでケアした後にテープを貼ってケアをする必要があります。
*某メジャーリーグの日本人トレーナーさんはこのマメのケアのスペシャリストを自称しています。上手いです。

 

しかしいくら保護をしても皮膚が弱い人というのもいて、マメになりやすい人もいます。

故障もしていなくて体も動くのにマメがひどくなって試合にも出られない。

そうすると、休むか?無理をするか?と悲しいことになりかねないので

「なるべくできないように対処をする!」
「早期回復を促す!」
この二点が重要です。

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なるべくマメができないようにするには?

マメができないようにするために、リサーチを調べてわかる対処法は「摩擦を減らすこと」。
ようするに運動、トレーニングの頻度を下げる事もしくは止める事。

・・・
わかってもできるかい!!っちゅう話ですね。

マメを避けたいがために本来のパフォーマンスを下げてしまうのは本末転倒。

では、どうしたらいいのか?

それには皮膚というものの特徴を徹底的に理解することが大切です。

マメを作らないために知っておきたい3つの要素

 

アスリートがマメを作らないために大切な3つの要素があります。これを知っておきましょう。

まずⅠつ目はコラーゲン。

私たちの体(皮膚や腱、靭帯など)のほとんどはコラーゲン組織で構成されています。
コラーゲンはこまかく分類すると、脊椎動物では30種類ほどのタイプに分けられます。

このコラーゲンの組み合わせで、性質や役割が変わってきます。皮膚になったり靭帯になったりするわけですね。

皮膚がどのようにできているか見ていきましょう。

皮膚は硬く強固なコラーゲンタイプⅠとコラーゲンタイプⅢ、Ⅴで構成されています。そのうちコラーゲンタイプⅠとⅢが70%を占めます。

コラーゲンタイプⅠは硬さを表し、これで皮膚の強度が保たれています。

一方、注目したいのは赤ちゃんに多く存在し別名”ベイビーコラーゲン”とも呼ばれるコラーゲンタイプⅢ。
コラーゲンタイプⅢは線維が細かく保湿性に優れているために、いわゆる「お肌の張りと潤い」を作ってくれます。

皮膚は主に硬いコラーゲンⅠと潤いを与えるコラーゲンⅢの組み合わせでできています

しかしながらこのコラーゲンタイプⅢは加齢やスポーツなどの過活動、生活習慣とともに25歳~30歳を期に大幅に減少、反比例してコラーゲンタイプⅠが増えていきます。

つまり加齢やスポーツで潤いが減り、硬くなっていくというわけです。

 

2つ目に知っておきたい細胞のベッドの存在

皮膚について理解するときにコラーゲンが大切なのはわかりました。

次に知っておいてもらいたいのが細胞を生み出すベッドのような存在。それを専門用語では、細胞外マトリックスと言います。

生きていく上で私たちの体を作る細胞の活動は重要ですが、細胞は実は細胞を育てるベッドの上で栄養を得て育っていきます。 近年ではこの細胞のベッドの部分を操作できるようになったことで、再生医療も発達してきました。

ベッドを作っているのは、コラーゲンなどの繊維、基質となる成分(グルコサミノグリカン、プロテオグリカン)、それに非コラーゲンのタンパク質の3つの要素です。

皮膚の細胞についていうと、コラーゲン繊維と水が結合することで摩擦なくスムーズになります。
つまり皮膚が滑らかになる。

しかしながら3要素のうち基質となる成分が少なくなると水分の結合が減少。スムーズな滑走がもできなくなる。

これが皮膚が硬くなり、マメなどができやすくなる原因の一つです。

*細かい話になりますが、コラーゲンのタイプによりその基質成分との結びつきも変化します。皮膚が滑らかになるコラーゲンタイプⅢが吸収しやすいの細胞のベッド作りが重要です。

 

最後に皮膚を作り出す細胞について

皮膚を構成するコラーゲンの種類、細胞を育てるベッドとの関係について書きました。最後にお伝えするのは、皮膚を作り出す細胞自体のこと。

これまた専門的な用語になりますが、「線維芽細胞」というのが重要な役割を果たします。この細胞は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸といった皮膚の成分自体を作り出します。

 

3つの要素を一気に解決する「卵殻膜」

 

マメと関係する3つの要素があることは理解していただけたかと思いますが、ではどうしたらいいのでしょうか。

解決策としては、シンプルに言えばコラーゲン繊維の元である線維芽細胞を活性化させ、滑らか成分であるコラーゲンタイプⅢを増やし、細胞のベッドの環境をよくして、活き活きした皮膚を維持してやればいいのです。

これで、マメが作られにくくなり、仮にできても早く回復していきます。

 

具体的にはいろんな方法がありますが、最近、プロ野球、Jリーグ、大相撲その他のスポーツ選手たちが、皮膚のトラブルの解決策として摂り始めているのが「卵殻膜」のサプリメントです。

あの球界最速左腕、菊池雄星選手も卵殻膜でマメを予防しているとこの記事で報道されています。

これに私も注目しています。

海外の文献でも、卵殻膜サプリメントによるアスリートへの効果が謳われ始めているのです。

ひよこはなぜ卵の中で成長できるのか? 卵殻膜が持つパワー。

細胞生物学では人間の体は細胞と細胞から分泌される細胞のベッド(細胞外マトリックス)からできているとされます。

ここで注目したいのが鳥類の成長です。
胎盤で赤ちゃんを育てる我々哺乳類と違って、鳥類は母体からへその緒で繋がっていなくても卵の中で赤ちゃんは成長します。卵の中で成長できるように、鳥類の卵には細胞が分泌したふかふかの細胞のベッドで満たされています。それが卵殻膜です。

卵殻膜は、卵で育つ鳥類のふかふかのベッドと言えます。

そして、卵殻膜には皮膚の滑らか成分であるあのベイビーコラーゲン、タイプⅢの成長を促進する機能があるのがミソです。

またそれに加えてコラーゲンの元である線維芽細胞も活性化させる力もあります。

鳥類が健やかに成長できるように細胞を生き生きと保ったり、成長させたりするのが哺乳類の胎盤にあたる卵殻膜で、これが大変な力を持っていることがわかってきました。

その卵殻膜のサプリメントを人が摂取すると、コラーゲンが作られ肌もすべすべになり、マメもできにくくなるのです。

 

でも、それならゆで卵をや生卵をたくさん摂ればいいんじゃないの?と思う人もいるかもしれません。

残念ながら、卵殻膜は卵を食べても体内で吸収することができません。

体内に吸収されるには卵殻膜が加水分解をされている必要があります。
そのためサプリメントで摂取することが必要になります。

サプリメント摂取の効果は実証されており、更なる効果が現在東京農工大学などで研究をされています。(5)

 

肌だけでない卵殻膜の効果

肌だけではありません。コラーゲンは体のあらゆる部分を構成しているので、血管、心臓などの内臓、腱、靭帯、それらも卵殻膜を摂取することで健康的に保つことが期待できます。

一例をあげましょう。
卵殻膜のサプリメントは関節の健康維持という側面でも人気になっています。

関節は動かさないと固定化といって固まってきます。これはお肌が加齢とともに張りがなくなり硬くなるのと同じ現象です。
近年海外では関節の健康維持でメジャーになっているグルコサミン、コンドロイチンに代わって卵殻膜で関節を滑らかにするサプリメントも発売されています。

摂取する際の注意点

これだけ機能が期待できる卵殻膜ですが、一つ注意したいのはアレルギー。
卵殻膜は卵由来だけあって、卵アレルギーを持っている方々には懸念要因かと思います。しかし、卵白に多く含まれる卵アレルギーを引き起こす成分が卵殻膜には含まれません。

そのため、卵殻膜は卵アレルギーの人でも安全とは言えますが、念のためきになる方はパッチテストやアレルギーテストは行えば万全です。

おすすめの卵殻膜サプリメント

最後にお勧めの卵殻膜サプリメントを紹介します。 怪しいサプリメントが巷に氾濫する中、「卵殻膜のパイオニア」はアルマード社でしょう。

アルマード社は2007年より東京大学にて現在の東京大学名誉教授である跡見順子教授と共同で卵殻膜の研究を行っています。2011年には細胞や組織に関するアメリカの専門誌である「Cell & Tissue Research」に研究が認められ論文が掲載され、研究の世界でも効果が一定実証さています。

現在でも跡見教授を中心に研究が進んでいるので、さらなる効果が判明する可能性もあります。

また、アルマード社は日本で初めて卵殻膜粉末の特許を申請し、卵殻膜のサプリメントとしての商品化を実現した「卵殻膜のパイオニア」なので、私も摂取していますし、マメや皮膚のトラブルに悩むアスリートにもおすすめしています。

いろんな商品があるのでアルマードオンラインショップでチェックしてみてください。

ちなみにアスリートにおすすめなのはIII型の美・肝・動という商品です。こちらでマメやタコをケアすると治りやすいです。

*サイトでの探し方 サイト上部の検索窓に「美・肝・動」と入れて検索すると探せます。間に・がないと出てきません。卵殻膜のチカラというコラムもオススメです。

 

参考文献

“https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27618242 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2697588/ https://www.jstage.jst.go.jp/article/kanzo1960/41/11/41_11_741/_pdf https://www.researchgate.net/profile/Shintaro_Inoue/publication/7525561_Hyaluronan_turnover_and_disease/links/58bd745eaca27261e52e6ddd/Hyaluronan-turnover-and-disease.pdf

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